
Lumberjack というキーボードがある。
初めて見たのはこちらのXの投稿だった。
https://x.com/konifar/status/1957025742698741990
Lumberjack というキーボードは、一般的な60%キーボードのケース収まるように設計されたオーソリニアのキーボードだ。
何より中央部のスルーホール部品が丸見えになっているのが特徴だ。
peejという方が基盤の設計を公開してくれている。
すぐさま基盤をJLCPCBに発注。
部品も注文した。部品表もリポジトリにある。電子部品に詳しいわけではないが、AIに聞きながら部品を選定した。
注文はこんな感じ。もっと適切な部品選択があるのかも知れないが、とりあえずこれでいけた。
USB-C:
抵抗:
- https://www.marutsu.co.jp/pc/i/13426/
- https://www.marutsu.co.jp/pc/i/13384/
- https://www.marutsu.co.jp/pc/i/1248/
- https://www.marutsu.co.jp/pc/i/13431/
タクトスイッチ:
スイッチングダイオード:
水晶発振子:
セラミックコンデンサ:
ヒューズ:
電解コンデンサ:
マイコン:
ICソケット:
ツェナーダイオード:
発光ダイオード:
ケースやらキーキャップ、スイッチも揃えて、こんな感じにできあがった。

なかなかいい。というか相当気に入った.
もともと4x12のオーソリニアの自作の分割キーボードを使っていたこともあり、すんなり利用できた。

もう一台作ってしまった。
ちなみにQMKの設定はこちら。
キーマップを少し変更している。LEDがつかなくなってしまうバグがあるが。。。
キースイッチをはんだ付けしなければならない問題
キースイッチは資産。いろんなスイッチをいろんなキーボードにつけて楽しむのが自作キーボードの一番の醍醐味と言っても過言ではないが、Lumberjackはもともとキースイッチをはんだ付けする設計になっている。
はんだ付けしたスイッチを外すことはできなくは無いが、熱をかけるため基盤もスイッチもいたんでしまう。
Hot Swap Lumberjack
ということで、基盤設計を少しいじってHot Swap版を作成した。
https://github.com/KOHSUK/lumberjack-keyboard
peejさんのリポジトリをフォークし、サリチル酸さんが公開されているKiCAD_FootPrintを利用して、ホットスワップのソケットのものに作り変えた。
下の写真のようにソケットを取り付けることで、ホットスワップ化できる。

一旦試作ということで、ソケットのパッド部分がPCBの外形で切れていたり、部品が干渉してドーターボードのソケット?はつけられなかったりと制限はある。

はんだ付けする場合はそれほど気にしていなかったが、ソケットだとスイッチを差し込んでいるだけではかかなりぐらつくので、もともとリポジトリにふくまれている、トッププレートのPCBから3Dプリンターで印刷して利用することにした。
これでほぼぐらつきは抑えられた。

そんなこんなでホットスワップ版完成!
動作も問題なし。

つぎはもっとコンパクトなものをつくろうかな。






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